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淡水真珠の特徴

淡水真珠とはその名のとおり、淡水のもとで産出されている真珠です。

日本国内においては琵琶湖などで養殖されていて、基本的には池蝶貝(イケチョウガイ)から産出されています。

スタンダードな阿古屋貝による養殖と大きく異なる点は、人工の核を挿入しないということにあります。

元々貝の内側にある細胞を細かく切って入れることによって、芯の周囲をすべて真珠層にすることができるのです。

色や形に多彩なバリエーションがあることを大きな特徴としています。

細かく色を見てみると、同じものは絶対に存在しないといわれるほどです。

また、形についても丸型だけでなく楕円、しずく型といったように異なるものがあります。

サイズについても非常に個性的でばらつきがあり、加工するときには職人の方の頭を悩ませるともいいます。

当然養殖する期間に応じて真珠層の厚さは大きくなっていきます。

直径1センチほどまでにするには、10年ほどの期間がかかることになります。

実際にどのような形のものができあがったのかということは、貝を開けてみるまではまったくわからず、生産者の方々も緊張する瞬間となります。

ネックレスや指輪、イヤリングなどに加工された上で、店頭に並ぶことになります。

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